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誰しもが当てはまる老視(老眼)について知ろう。

誰しもが当てはまる
老視(老眼)について知ろう。

「近くの細かい字が読みづらい」、
「近くから遠くへ、遠くから近くへとピントを合わせるのに時間がかかる」
それって老視の症状かも!?
誰しもが当てはまる「老視(老眼)」への理解を深めてみましょう!
MISSION 01 老視(老眼)とは?
老視でよく見られる症状として、
「スマホで文章を読む時に文字がぼやける」、「スマホを目から離した方が文字が見やすい」、「近くの小さい文字を見る時に目に力が入ってしまう」等が挙げられます。
老視とは、遠くを見たり近くを見たり、自由にピントを変える力が衰えることによって起こるもので、近くのものを見る際に困難が生じる状況をさします。
老視は加齢による生理現象ですので、どんな人にも同じように起こります。
また、見えづらい状況を続けておくことは眼精疲労にもつながります。
老視(老眼)とは
MISSION 02 老視になる原因 MISSION 02
近くのモノや遠くのモノとピントを合わせる働きをしているのが、眼の中にある水晶体という組織です。例えば、近くのモノを見る時は水晶体を吊り下げている毛様体小帯がゆるみ、水晶体の厚みが増して近くのモノにピントを合わせることができます。 老視になる原因 しかし、加齢とともに水晶体は固くなり、毛様体小帯がゆるんでも水晶体の厚みを変えにくくなり、近くのモノにピントが合いにくくなります。これが老視になる原因です。
老視になる原因
MISSION 03 よくある老視についての質問
Q 何歳から老視になるの?
A
一般的に、40歳~45歳で症状が見られます。
Q 近視の眼は老視にならないの?
A
老視は近視・遠視・乱視にかかわらず起こります。
Q 老視はいつまで進行するの?
A
一般的に、老視になり始めは視力の低下速度が速く感じますが、
50代後半を過ぎる頃からは進行速度も落ち着いてきます。
よくある老視についての質問 よくある老視についての質問
加齢による老化現象で避けられない「老視(老眼)」について、いかがでしたでしょうか?
少しでも自分に当てはまるものがある場合は、眼科医に相談してみましょう。
またどこかでお会いしましょうぞ to be continued...
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